(9/20追記)秋季彼岸会『往生礼讃偈』修行について
和田堀廟所において秋季彼岸会に際し、
9月21日14時より22日10時にかけて『往生礼讃偈』を
4時間毎に6座(回)を下記の如く修行いたします。
全座WEB配信をいたしますので、ぜひご法縁にお遇いくださいますようご案内を申しあげます。
【修行日程】
9月21日 14時 往生礼讃 日没偈【宗務長】
18時 往生礼讃 初夜偈【主管】
22時 往生礼讃 中夜偈【副宗務長】
9月22日 2時 往生礼讃 後夜偈【部長】
6時 往生礼讃 晨朝偈【部長】
10時 往生礼讃 日中偈【副宗務長】
【WEB配信】
https://www.youtube.com/c/wadabori/live
【閉開門】
19時閉門、5時30分開門です。
中夜偈、後夜偈は来院してのご参拝はできません。WEBでご参拝ください。
【往生礼讃とは】
往生礼讃とは七高僧の一人である善導大師の著書であり正式には『観一切衆生願生西方極楽世界阿弥陀仏国六時礼讃偈』
(一切衆生を勧めて、西方極楽世界の阿弥陀仏国に生ぜんと願ぜしむる六時礼讃の偈)といい、
『往生礼讃偈』『六時礼讃』『礼讃」ともいいます。
この六時とは「日没・初夜・中夜・後夜・晨朝・日中」のことで、1日(24時間)を6時(6回)に分けて、
4時間ごとに礼拝(勤行)をします。
〇『大経』の十二光仏名による日没讃
〇『大経』の要文による初夜讃
〇龍樹菩薩の「十二礼」による中夜讃
〇天親菩薩の「願生偈」による後夜讃
〇彦琮法師の「礼讃偈」による晨朝讃
〇善導大師による「十六観偈」による日中讃
上記の聖教から御文を抄出して敬虔な礼拝を勧められています。
七高僧とは宗祖親鸞聖人が大変尊敬された7名の僧侶
(龍樹菩薩、天親菩薩、曇鸞大師、道綽禅師、善導大師、源信和尚、源空上人)のこと。
※参考「浄土真宗聖典」
(9月20日追記)
上記法要に際し、9月22日の梵鐘はございません(通常6時30分)
また同日晨朝の喚鐘を6時に変更いたします(通常7時)
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